第2回の今年からはSNSでの投票もスタートいたしましたぺスコット総選挙。
結果発表のお時間です。
それでは、10位からご紹介していきます。
10位 ピエモンテしまうま (イタリア)
欧州サッカーファンからの人気が高いユヴェントスからインスピレーションを得て出場したぺスコットでしたが、まさかの最下位。
ピンク色と大胆な星柄がオシャレなユニフォームでしたが、ここはホームのゼブラユニで攻めるべきだったか?
9位 スッパイダーマン (アメリカ)
大人気キャラクターのスッパイダーマンでしたが、まさかの9位…
ネットをよじ登るアピールがあってもよかったかもしれません(違w
8位 ガんずくん? (松本)
リアルすぎるのが災いしたのか、ガンズくん? がJリーグ選抜の中では最下位の8位。
常連メンバーだけに、来年も参加をお待ちしております。
7位 北京パンダ (中国)
マフラーを広げてアピールをするも、胸の前と控えめだったことが災いしたのか? 北京パンダはこのぺスコット総選挙では票寄せパンダとはなれず、7位
しかしながら、掲載写真の扱いが最小という扱いにならない順位にギリギリ滑り込み、なんとか掲載写真中サイズのポジションにランクインしました。
6位 蔚山虎 (韓国)
蔚山文殊競技場のホームゴール裏の立体虎? がはるばる日本へやってきたものの、上位進出とはなりませんでした。
しかし、北京パンダとは違って、堂々とマフラーを頭上に掲げた効果もあったのか? 北京パンダを上回る6位入賞を果たしました。
5位 ロあっそくん? (熊本)
リアリティがありすぎて、本家と違って可愛げがないことが祟りすぎて、当初運営担当の中では下位に沈むことが想定されていたロあっそくん? でしたが、その運営担当の予想をよそに、大健闘の5位入賞です。
4位 ヴァんくん? (甲府)
こちらもロあっそくん? 同様、リアリティが強すぎて票が伸び悩むという運営担当の予想が多かったことに加え、直前になって来れなくなったジェフィの代替出場となったヴァんくんでしたが、大躍進の4位入賞。
ポージングが華麗に決まってることが上位進出の要因だったようです。
3位 キム・ジョンくん (北の体育団)
3位に入ったのは北の体育団の指導者でした。世界選抜の中ではトップになりました。
ただ、存在が反則という声がいくつか上がってたこともご報告しておきます(笑)
2位 シかお? (鹿島)
2位に入ったのは鹿島のシかお。ぺスコットとしての活動実績がもっとも長いことが2位の要因だったでしょうか?
また、今までのシかおとしての活動実績と体型のせいで、扮してる人がバレバレだったようで、組織票が大量に入ってました(笑)。
1位 もーヴィ? (神戸)
映えある第1位は、神戸のもーヴィ? でした!
日本にちなんだぺスコットとしては、唯一の初登場だったことに加え、神戸サポからの後押しもあり、天皇杯にて初タイトル獲得した勢いをそのままに、栄冠を勝ち取りました。
ということで、ぺスコット総選挙2020は神戸のもーヴィの優勝で幕を閉じました。
来年はさらにパワーアップしてお届けできたらと思っています。