[開催日時] | 2020年9月20日 10:00-12:00 |
[会場] | J-foot浦和美園 |
[歓迎幕] | イルカなら綾瀬川を泳いで浦和美園まで来い! |
[対抗戦結果] | 浦和 3-5 川崎 |
開催御礼
2020年9月20日に行われました、川崎フロンターレサポーターとのペットサル対抗戦にお越しいただいた皆様、ご参加ありがとうございました。
とてもかわいらしいふろん太にも来てもらいました。盛り上がりましたね()
さて、ペットサル川崎戦の様子でも教えてやるよ!
(謎の上から目線w)
プロローグ
いつも荒れている方の主催者がもっとも関わりたくない相手のうちの1つ、川崎フロンターレ。
その川崎との対抗戦が、ついに実現してしまった。
実に歴史的は話であるが、絶対に交わらないと思っていただけに、変な話である。
とはいえ、将来的に各方面との融和を進めることができれば、いつかはあのベガルタ仙台とも対戦ができるのかと思うと胸があt… いや、不思議な気持ちになるが、何やら最近あちらの様子がおかしい。まぁいいや、今に始まったことじゃあない。
ほっとけ。
じゃなかった、お前はサイドへ張っとけ!
とりあえず、消えろと言って本当に消えるのは、つまんないことでお馴染みのツマラナ仙台とは裏腹に、相当面白いぞとだけ言及しておく。
さて、そろそろ本題に入ろう。
開会式
いつものように開会に向けた準備を着々と進めていたところ、川崎サポーターが来た瞬間に「そちら方面の方ですか?」と早速ヘイトスピ……いや、お出迎え。
いつも荒れている方の主催者は、あくまで歓迎はしない方針を貫き通します()
もちろん、来場した川崎サポは苦笑いでしたが、どうも様子がヘン…
我々の知っている川崎サポは、いつもおめでたく、どこか友好的に見えて常に他者を見下す持ち前の気持ち悪さを持っているはずだが、それがない…
とてもヘラヘラしているではないか。
早い話が川崎サポらしくない!
そう、この人たちは川崎サポとはいえ、川崎野党なのだ。それなら、まったく問題ない!
それなら安心して交流できそうだ!
開会式ではお約束の恒例行事をひと通り済ませ、幕も掲示。
しかし、一時は日本一濁ってる川として悪名高かった綾瀬川にいまひとつピンと来ていない様子。
たぶん帰りは中川と東京湾と多摩川を経由して、等々力まで泳いで帰ったと思われます。
というわけで、ペットサル、きーーーっくおふ!!
アップゲーム・ミックスゲーム
いつも通りの流れで、アップゲームはチーム別で対抗戦。
いろいろ煽りましたが、川崎サポの皆様、キッチリお上手です。人数が浦和の半分、主催者の手洗いおもてなし等を物ともせず、しっかりゲームを運びます。
そして、みんなデカい。
絶対、この日の為に身体仕上げてきましたみたいな人ばっか!
ペットサルの対戦チームの中でも、クオリティは非常に高いものがありました。さすが、2020年に史上最多勝点でリーグ優勝をしただけあります。
アップゲームを終えたあとは、ミックスチームに変えて、3チームでのゲームを中心にフットサルで日〇交流をしました。()
対抗戦
ラストは恒例の対抗戦。
ご覧の通り、ふろん太も熱心に川崎サポを応援しております!
ずーっと走らされ、ヘロヘロのはずの川崎サポ。対する浦和は、人数と政治的圧力により対抗。
スコアだけ見ればそこそこいい試合になりましたが、疲れさせても、ふろん太がゴレイロをやっても、川崎サポのクオリティは高かったです。
PK戦もやりましたが、16人くらい?
参加者全員蹴って、合計4本くらいしか入ってません。もちろんキーパーは良かったと思いますが、カンタンなシュートほど、難しくなりがちなのは仕様ですね。
ふろん太も止めまくりでした。
閉会式
散々いじり煽り罵倒しまくった川崎サポにも、一応リスペクトはあります。
まぁ、なにしろこんなフットサルイベントに来て下さったこと自体が表彰モノです!
(みんな拍手しよう!)
キチンと御礼を申し上げ、MVP発表と記念品贈呈を行った後、仲良く記念撮影を行いました。
ちなみに…
集合写真は、2017年にACL浦和戦1stレグ勝利後の中村憲剛選手の喜びのポーズだそうです。中央のデカブツは2ndレグに退場したハイキッカーのマネだそうです。
(ガラ悪すぎw)
皆さん実に楽しそうですねぇ!
こんなにいじり倒し、煽り倒してたのに、終始笑顔でご対応いただいた川崎サポの皆様には感謝の気持ちでございます。
皆様あんなんですから、おそらく川崎では人権ないかもしれませんが、頑張ってくださいwww
毎度、お下劣なペットサルにも関わらず、ご参加いただきました川崎サポの皆様、そしていつも来てくれる浦和サポの皆様、初参加の方。大変お疲れ様でございました。
お越しいただきましたこと、心より深く御礼申し上げます。ありがとうございました。かむさはむにだ。